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株式会社東京バル
KAWAIINE
野菜の端材・残渣を活用した新たな価値創造
製品・サービス特長


KAWAIINEプロジェクト
SDGsへの貢献 × UPCYCLEによるコスト削減
株式会社東京バルでは、2022年11月より 新素材加工開発研究所を開設し、社会課題に即した商品開発を行っています。食品廃棄物の削減と循環型社会の実現を目指し、野菜の残渣や端材を活用した新商品を開発しています。
東京バルは、未利用素材を適切に収集し、保管・管理する拠点を構築し、新商品として付加価値を創出し市場に出すまでの一連のプロセスの構築に携わっています。東京バルは、廃棄コストを削減するとともに、各地域における農産物の品質と多様性、魅力を積極的に発信し、地域ブランドとしての認知度の向上にも貢献しています。
実績
茨城県内食品残渣の活用
①有機ジュースの搾りかす
国産有機野菜の食物繊維をそのまま"ぎゅっ"と凝縮したTHIS IS SALADシリーズです。茨城県つくば市に位置するオーガニックファーム「ペルファーム」のジュースの栄養たっぷりな搾りかすから生まれました。
②茨城名産 干し芋の皮残渣を活用
当社が所在する茨城県は干し芋の生産で年間2000トンの廃棄が推定されています。本製品はそんな干し芋を皮ごと食べることで、まさに「Peel (皮) Good (良い) = 良いね」なSDGsに貢献する商品です。
③発酵食品を活用した化学調味料を使わない旨味調味料
チーズ特有の濃厚な味わいを生み出すため、日本の伝統的な酒造りの副産物である「酒粕」を使用しています。

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