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地域GXニュース

2025年7月8日

龍ケ崎市、駐車場に太陽光発電設備 脱炭素へ導入 PPAで設置 茨城

茨城県龍ケ崎市は、民間事業者とPPA(電力購入契約)による太陽光発電パネル付きカーポートを市役所北側駐車場に設置し、1日に受電を開始した。市のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環で、電力は本庁舎の消費電力の一部として使用する。

ハワイの夕日

2025年7月2日

メルスタに再生エネ供給 新電力、常陽GE、鹿島FC連携 茨城

新電力会社「TGオクトパスエナジー」は1日、サッカーJリーグ1部(J1)鹿島アントラーズFCのホームスタジアム・メルカリスタジアム(茨城県立カシマサッカースタジアム)に、グリーンエネルギーの供給を始めた。常陽銀行のグループ会社・常陽グリーンエナジー、鹿島FCとの3社連携で「エネルギーの地産地消」を進める。

ハワイの夕日

2025年7月2日

廃プラ分解、国内最大規模 三菱ケミGとENEOS: 今年度稼働、ガソリンに再生

三菱ケミカルグループとENEOSは、茨城県神栖市で共同運営する廃棄プラスチックのリサイクル設備の完成式典を開いた。廃プラを分子レベルで分解し再利用する「ケミカルリサイクル」で国内最大規模となる。現状は焼却処理が多い廃プラの再資源化を進めるとともに、循環させやすい最終製品づくりにもつなげる。

ハワイの夕日

2025年7月1日

茨城県古河市の太陽光発電事業への出資および売電開始について

東京ガス株式会社100%出資子会社のプロミネットパワー株式会社と四国電力株式会社は、アール・エス・アセットマネジメント株式会社が組成した発電事業を行う合同会社シャイニーサンに対して2社で共同出資することで太陽光発電事業に参画し、本日、シャイニーサンは東京ガスへの売電を開始しました。

ハワイの夕日

2025年6月24日

北茨城市が新電力会社 市有地に太陽光発電 余剰電力買い上げ供給も

茨城県北茨城市は、地域新電力会社「北茨城電力」(仮称)を設立する。市の施設に太陽光発電を設置するほか、市民や企業に補助金を出し、設備導入を促進。発電された余剰電力を買い上げ、市内の公共施設などに供給することで、地域経済の活性化と脱炭素化を図る。本年度中の設立、2027年度の供給開始を目指す。

ハワイの夕日

2025年6月24日

常陽銀行、CO2を2年で1000トン削減 節電・印刷レスで

常陽銀行は節電やペーパーレス化で行内の脱炭素化を図る「JOYO GX(グリーントランスフォーメーション)プロジェクト」の2024年度実績が二酸化炭素(CO2)排出量換算で約512トンだったと発表した。初年度の23年度(約485トン)と合わせ、2年間で約1000トンの削減につながった。

ハワイの夕日

2025年6月22日

高温ガス炉実証炉 茨城県内誘致を目指す 知事、国に要望

茨城県の大井川和彦県知事は20日の定例会見で、次世代原発として国が研究開発を進める「高温ガス炉」について、商用炉の前段階に当たる「実証炉」の県内への誘致を国に要望していると明らかにした。原子炉を水で冷却する従来型の原発に対し、高温ガス炉はヘリウムガスを使う。安全性やエネルギー効率が高く、燃料用の水素も製造できるとされる。

ハワイの夕日

2025年6月20日

行政の再エネ導入ロールモデル!鹿嶋市、初期費用ゼロのPPA発電、始動!

再エネ導入を通じて地域に貢献してきた赤嶺電研企画が、PPA方式による太陽光発電所を鹿嶋市に導入。安定供給と脱炭素の両立を目指す。

ハワイの夕日

2025年6月19日

コスモグループ、茨城県で太陽光電力を直接調達 100%再エネで販売

コスモエネルギーホールディングス(HD)傘下で再生可能エネルギー事業を手掛けるコスモエコパワーは茨城県にある太陽光発電所から16年間、電力を購入すると発表した。コスモHDグループで電力小売りを手掛けるコスモエネルギーソリューションズを通じて企業や自治体に再生エネを供給する。

ハワイの夕日

2025年6月9日

JR東日本、茨城県内33拠点を再エネ100%に イーレックス系と連携

JR東日本は9日、同社が保有する太陽光発電所などを使って、JR常磐線日立駅など茨城県内33拠点で使う電力をすべて再生可能エネルギー由来に切り替えると発表した。二酸化炭素(CO2)を年約6200トン削減する。

ハワイの夕日
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